お役立ちコラム– archive –
非上場株式の「買取」と「仲介」は何が違う?株主から見た比較
非上場株式を手放したいとき、窓口となるサービスは大きく「仲介型」と「買取型」の2つに分かれます。仲介型は、業者が買いたい第三者を探してマッチングする方式です。相手が見つかれば市場実勢に近い価格が期待で…
非上場株式の株価はどう決まる?代表的な3つの評価方法
非上場株式には取引所の時価がないため、売買のたびに株価を算定する必要があります。代表的な評価方法は次の3つです。1つ目は純資産価額方式です。会社の貸借対照表をもとに、資産から負債を差し引いた純資産を発…
譲渡制限株式を売却する手順(会社法136条〜144条の流れ)
非上場企業の株式の多くには「譲渡制限」が付いています。第三者に売却する場合、会社の承認を経る必要があり、一般的な流れは次のとおりです。1. 譲渡承認請求(会社法136条・137条):株主(または譲渡先…
非上場株式の遺産分割はどう進める?現物・代償・換価の3つの分け方
相続財産に非上場株式が含まれていると、遺産分割の話し合いは一気に複雑になります。非上場株式は不動産と同じく、物理的に切り分けることができない財産だからです。しかも相続開始から遺産分割が成立するまでの間…
業績不振の同族会社株式、相続放棄すべき?判断のポイント
業績不振の同族会社の株式を相続することになったとき、「この株式を引き継いでよいのか」と迷う方は少なくありません。判断のために押さえておきたい点を整理します。まず前提として、相続放棄は特定の財産だけを選…
相続税は非上場株式で物納できる?制度と実務上の壁
相続税は、原則として相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内に、金銭で一括して納付することになっています。ところが相続財産の大半が非上場株式という場合、評価額は高く出るのに手元に現金はな…
非上場株式を相続したら必要な「株主名簿の名義書換」手続き
非上場株式を相続したとき、預金や不動産と比べて手続きの入口が分かりにくいのが「株主名簿の名義書換」です。相続によって株式そのものは相続人に承継されますが(民法896条)、株主名簿の記載を書き換えないま…
非上場株式の相続税評価額はどう決まる?同族株主と少数株主で評価方法が違う理由
非上場株式を相続すると、その株式も相続税の課税対象になります。上場株式と違って取引所の時価がないため、評価額は国税庁の財産評価基本通達が定める「取引相場のない株式の評価」のルールに従って算定します。こ…
非上場株式を売却したときの税金|譲渡所得とみなし配当、何が違う?
非上場株式を売却したときの税金は、「誰に売るか」によって扱いが大きく変わります。同じ金額で売っても手元に残る金額が変わることがあるため、売却先を決める前に押さえておきたい論点です。まず、発行会社以外の…
種類株式・属人的株式がある非上場会社の株式、売却時の注意点
非上場株式を売却しようとするとき、意外と見落とされがちなのが「自分が持っている株式が、そもそもどういう内容の株式なのか」という点です。同じ会社の株式でも、1株あたりの権利が株主によって違うことがありま…
株主名簿閲覧謄写請求権とは?会社が教えてくれない株主構成を調べる方法
非上場会社の株主の方の中には、「自分が何パーセント持っているのか分からない」「他に誰が株主なのか会社が教えてくれない」という状況に置かれている方が少なくありません。相続で株式を承継した場合や、長年にわ…
単独株主権と少数株主権の違い|株主代表訴訟は1株でも起こせる?
非上場会社の株式を相続などで引き継いだ方から、「自分の持ち株では何ができるのか」というご相談をいただくことがあります。株主の権利は保有割合によって行使できるものが変わるため、まずはこの線引きを押さえる…
取締役会設置会社と非設置会社で異なる、株式譲渡承認の手続き
譲渡制限株式を売却するときは、発行会社の承認を得る必要があります。ただし「誰が承認するのか」は、会社によって異なります。会社法139条1項は、譲渡等の承認をするか否かの決定について、取締役会設置会社で…
発行会社から「買い取らない」と言われたら?少数株主が取れる選択肢
発行会社や経営者一族に「株式を買い取ってほしい」と打診したところ、「買い取るつもりはない」「買い取るとしても額面まで」と返されて行き詰まる。非上場株式の少数株主の方から、最も多く寄せられるご相談のひと…
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